名古屋市郊外の閑静な住宅街に立つ住宅。
台形の敷地形状に合わせて角度つけて2棟の三角屋根を配置し、
その間を片流れの屋根で繋いでいる。
内部では、その繋ぎわせた部分を土間床のリビングとし
テラスへと段差なくつなげることで外部での生活に広がりを持たせた。
1階はリビングとその他の部分とに段差を設け視覚的、物理的ににも広がりが得られる。
2階はリビング上部の吹き抜けを中心に各部屋を配置しどの部屋からも1階の気配が感じれる配置とした。
仕上げに使われた素材は漆喰に無垢の木材を基調に静かに仕上げた。
タイトル梅が丘の家年月日2017所在地愛知県主要用途専用住宅敷地面積234.45㎡建築面積66.96㎡延床面積111.80㎡主体構造木造